パスがもらえるようになる動き方
ボールをなかなか受けられない人は、ボールを持っていない時に闇雲に前にいってしまうことが多い。
パスがもらえないのはなぜか?
ボールを持ってる人がどんな状態で相手がどこにいるのか把握しないと味方からボールは受けられない。ここでまずは、ボールと自分を線で結ぶイメージをしてみて線上に相手がいないか確認してみよう!線上に相手がいるとパスは出てこないので敵がいれば線上に敵がいないところを見つけて動く必要がある。そうすることでパスを受けやすくなる。
これがパスコースを作るということだ。
パスコースを作る↓
ボールと自分を線で結んだ時その間に相手がいるとパスが受けられない pic.twitter.com/SSjnqbyBjp
— YGフットサルコミュニティー (@4wCRIARX09eUYi7) 2021年7月8日
角度をつけてパスコースを作ろう! pic.twitter.com/JLpNytVhri
— YGフットサルコミュニティー (@4wCRIARX09eUYi7) 2021年7月8日
パスを出したら止まらずに動いてみよう!
パスを出した選手は、前や後ろ、横でも違う場所に動き直す必要があります。
パスを出してその場で止まってしまう人がいる。
フットサルのフィールドはゴレイロを除き3人しかいない。ここで1人動くのをやめてしまうとパスコースを1つ失いパスを出せずにボールを失う可能性が高くなってしまう。
なのでパスコースがどこに空いているのかボールを持っている時から次の動きを意識しておくと連続した動きができチームに貢献できるようになる。